主催者の狙いが成功への鍵

女の人

誰に何を伝えたいのか

主催者として講演会を開く場合、悩むのが講師の選定についてです。できるなら、ネームバリューもあって、集客力のある講師に講演を依頼したいと考えてしまうものです。ここで大事なのは、講師の名前ばかりに気を取られてしまい、その講演会の趣旨を見失ってしまうことです。企画する講演会において、主催者として「誰に」「何を」伝えたいのかを第一に押さえておくことを忘れてはいけません。そうした意味では、講師の選び方のポイントは、主催者の意図をくみ取り、思いを代弁してくれる人、と捉えることもできます。ですから、講演を依頼する場合は、「何でも好きに喋ってください」というのは当然NGで、主催者側の意図や、時には熱い思いをぶつけることがあってよいのです。つまり、主催者側・講師側双方の思いや考えが一致することが、講演会成功の一つのポイントと言えるでしょう。一部の講演会では、「参加者が少なかったら講師に申し訳ない」との考えから、動員をかけて、無理やり人を集めることがありますがが。それは逆に講師に失礼です(変な言い方ですが、人数の多さで講師謝金が変わるわけではありませんし)。そのテーマに関心がある人、学びたい人の前で話せることの方が、講師にとっては嬉しいものです。また、主催者としては、講演会におけるそのテーマの関心度をその参加者数によってはかることもできるでしょう。つまり、何よりも主催者側が、その講演会をどのような趣旨で、また誰をターゲットに実施するのかをきちんと押さえておくことが成功へのカギなのです。

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